QRコードで出退勤!クラウド勤怠管理システム「ICタイムリコーダー」で「ICカードを使わない出退勤」が可能に

株式会社オープントーンは、クラウド出退勤管理「IC勤怠」に新機能「QRコード出退勤」が加わります。QRコードをスキャンするだけで出勤・退勤を記録。ICカードが不要で簡単に出退勤カードとして利用ができます。コストダウンにも貢献。

株式会社オープントーンは、クラウド勤怠管理システム「IC TimeRecoder」に新機能:QRコードでの出退勤機能を2024年3月にリリース予定です。

従来の出退勤はICカード・生体認証・ログインによる打刻が主流でしたが、利用するまでの準備としてICカードと社員の紐づけ、生体認証の登録など物理的な紐づけが大変な作業となります。特に大規模な組織や、イベントスタッフなど頻繁に従業員が代わる職場では、数百人、数千人の紐づけと、加えて遠隔支店へICカードの配布や回収など管理面の手間や労力に課題がありました。

短期間の多数のアルバイトなどにICカードを用意するのはコスト面やその管理に大きな負担となってきました。QR勤怠ではスマートフォンの画面やレシートプリンタで印刷したQRコードを使用してコスト負担や管理の手間を大きく削減できます。

この度弊社から提供するQRコードでの打刻は、社員の紐づけは社員マスター登録時に当人へQRコード付きのメールが配信されますので紐づけはこれで完了。あとはメールのQRコードをスキャンするだけで出退勤ができます。

 QRコードリーダーは、パソコンのカメラよりQRコードをスキャンし出退勤データとして弊社サーバーに格納します。パソコンの設置場所は、インターネット環境が利用できればどこでも可能なので、ビルの入り口やイベント会場・海水浴場など様々な場所に設置が可能です。QRコードは物理的な紐づけなくデジタル社員カードとして利用でき、不要となったらカードの回収はありません。非接触なので衛生面でも優れ簡単に出退勤ができますので、大規模ユーザーやイベント・期間限定のスタッフの勤怠管理の導入ができます。ぜひこの機会にご利用頂きたいと思います。

 

※ QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です