IC勤怠管理に掲示板機能が登場。各社ごとのマニュアルや連絡事項などを効率的に連携
クラウド型タイムカードの「ICタイムリコーダー」が新たに「ナレッジボード」をリリース。各社ごとの操作方法、社内ルール、自社マニュアルなど情報を一元化し、社員が毎日利用する勤怠画面から「説明を見ながら」利用可能に。勤務表の作成・月次の集計手順を簡単に操作。入力ミス、漏れを改善し、業務の効率化が期待されます。
クラウド型勤怠管理ソフト「ICタイムリコーダー」を提供する株式会社オープントーンは、新機能「ナレッジボード」の提供を開始します。「ナレッジボード」は社内で利用する勤怠管理システムの操作・期日、および勤務ルールなど企業特有の知識や運用方法をスタッフへ共有する掲示板の機能です。
- 勤怠管理と情報共有の課題
勤怠管理は従業員の出勤、退勤、有給休暇などを記録し正しく管理するためのものですが、企業の勤務ルールを正しく勤務表へ反映させるためには全ての社員が勤務ルールを認識し、漏れやミスがなく期日までに勤務表を作ることが重要となってきます。しかし社員によって勤怠ルールの認識にバラツキがあり、最新のルールがアップデートされず過去のルールのままだったり社員教育と統制に課題があります。
- 情報の共有とアクセス容易性
毎日社員が利用する勤怠画面に「ナレッジボード」が設置され勤怠ルールや注意点、申請/承認の「説明を見ながら」行うのでミスが少なく正しい勤務表を作っていく事ができます。また社内の勤怠ルール改正時はすぐに最新のルールを社員へ共有するので全社員へ統制が可能です。「ナレッジボード」はルール、マニュアル、作業の期限などの重要な説明を全社員へ統制し、「説明を見ながら」操作するので業務統制・効率化、ミス・漏れ、期限遅れの問題を改善します。
- 遠隔地・組織全体の教育・情報共有へ
勤怠管理システムを活用するには、最初に社内のルールと操作・承認やチェックなど社員へ教育が必要ですが、他店舗や遠隔地の社員の育成が難しく、さらにルールが変わるときの統制はとてもパワーが必要になってきます。「ナレッジボード」はクラウド上で一元管理し、遠隔地の社員でも常に最新の情報を「見ながら操作」となり、効率的な教育と正しい勤務表を作成することができます。
【ICタイムリコーダー:製品コンセプト】
「ICタイムリコーダー」は、中小企業を中心に導入社数を増やし続ける主にICカードを使用したクラウド型勤怠管理システムです。ICカードのほかブラウザやスマホ(位置情報取得)・顔認証・虹彩認証やAmazon Alexa対応スマートスピーカーから音声打刻でも打刻可能。低価格ながら、勤怠管理のみならず多彩な機能を備えています。時間外労働や休暇の申請・承認のワークフロー、有給休暇の自動付与、シフト管理や給与ソフトとの連携など。企業の業務改善・効率化に大きな力を発揮します。
ICカード打刻の場合、PCに接続する低価格のICリーダーに加え、PC不要ですぐに始められるカードリーダー「ピットタッチ」モバイル型の持ち運び可能な「PiT-21A」のご利用も可能です。PCやネットに対する知識がなくても1時間程度で簡単に導入が完了します。
インターネットを使用するクラウド型サービスなので、分散拠点でもシームレスな管理が可能です。紙のタイムカード運用で集計や管理コストに悩まされていた、分散拠点を多く持つ数千名規模の企業様にもご採用いただいております。また1ヶ月単位の使った分だけお支払いいただく完全従量制となるため、コールセンター、イベント会場スタッフ、季節性の高い施設スタッフなど短期間、一時的な大人数スタッフの勤怠管理にもご利用いただけます。
★「ICタイムリコーダー」製品について
https://web.ic-tr.jp/
★「ICタイムリコーダー」勤怠の広場
https://web.ic-tr.jp/icsite/
★「スマホde勤怠」
https://web.ic-tr.jp/sp-ic/
★本件に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社オープントーン
ICタイムリコーダー事業部:サポート窓口
E-mail:workinghours-sales@opentone.co.jp
TEL : 03-4530-6222 FAX : 03-6368-4458