組織全体の申請フローを改善!クラウド勤怠管理システム「ICタイムリコーダー」に「代理申請・承認」機能を追加 2023年10月リリース予定

クラウド勤怠管理システム「ICタイムリコーダー」に新機能「代理申請・承認」を追加します。代理申請・承認機能は、当人に代わって代理で申請・承認(時間外・有給など)ができる機能となります。2023年10月25日にリリース予定です。

一般企業で利用している申請は、有給や残業など従業員が上司や管理者に対して提出し承認を受けるプロセスとなります。問題点は申請者が急な病欠・出張などで申請ができない場合や、ITリテラシー不足で当人から申請が上げられず、勤怠の締めが進まないことが挙げられます。また「勤怠締め遅れ」が付随して給与遅れにも繋がります。

「代理申請・承認」機能は当人に代わり代理で申請・承認を行う事ができますので、当人が不在でも勤怠の締め作業を円滑に進め、組織全体の運用を効率化させます。

代理申請・承認機能の主な利用用途として

  • 申請者の不在(病気、出張)時、代理で申請。
  • 締め作業遅延時、代理で申請・承認。
  • 申請者がITリテラシー不足による代理申請。
  • 従業員は申請は行わず、上司が部下全員の申請・承認を行う一人称フローを採用している。

代理申請の利用権限について

  • 「総務のみ、上司のみ」など多様に権限を付ける事ができます。
  • 代理で申請可能な従業員の範囲も指定できますので、対象外メンバーの代理申請を防ぐ事ができます。

組織が代理申請を活用することで組織全体の運用を改善し業務の柔軟性を高め、効率を向上させることができます。ぜひこの機会にご利用頂きたいと思います。